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              久留米市出身で本名は藤井 郁弥といいます。 
             
              実家ではお母さんが美容室を経営しています。 
             
             
              1983年に久留米の仲間と弟・尚之らと「チェッカーズ」というグループを結成し 
              「ぎざぎざハートの子守唄」でデビューしました。 
             
              当初の楽曲は作詞を売野雅勇、作曲・編曲を芹澤廣明がやっていましたが、 
              1986年のチェッカーズ主演映画「Song for U.S.A.」のテーマソングを最後に、 
              その後は作詞を藤井郁弥、作曲は弟の尚之や鶴久政治などのメンバーがやるように 
              なりました。 
             
             
              1992年にチェッカーズは解散し、翌1993年から「藤井 郁弥」を「藤井 フミヤ」と改め 
              ソロ活動を開始しました。 
             
              同年リリースした「TRUE LOVE」は大ヒットし、200万枚を超えるセールスを記録しました。 
             
             
              猿岩石の「白い雲のように」や、MISIAの「星空の片隅で」も彼の作品です。 
             
              また、役者としてもテレビドラマや映画に出演していますが、なんといってもアーティスト 
              としても、「FUMIYART」の名称で個展を開催したり、「愛・地球博」の名古屋市パビリオン 
              「大地の塔」をプロデュースしたりと、幅広く活躍しています。 
             
              FBS福岡放送のロゴマークも彼のつくったものです。 
             
              近年は、元チェッカーズ高杢禎彦が著書『チェッカーズ』を出版し、フミヤを批判する記述が 
              多く含まれていたため話題となりました。 
             
             
             
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